Director's Profile
Koji Uehara History
さまざまな経験と音楽活動を経て、映画制作への挑戦を決意。
一切の経験がなかったため、まずは試作品として短編オムニバス映画『#000(シャープスリーオー)』を制作。
初めての映画作品制作とは思えないほどの高いクオリティが評価された事をきっかけに初の長編監督作品『虹が落ちる前に』の制作を開始。
この作品で監督だけではなくプロデューサーも兼任し、撮影、照明、編集、衣装、音楽など、制作全般の総指揮を担当。
国内外のさまざまな映画祭で賞を受賞し、自主制作映画でありながら全国の映画館で上映された。
『虹が落ちる前に』の公開後、自身の作品の特色や制作手法を確立するために短編映画『Orange Girl Friend』を制作し、その後も勢いを止めることなく、映画『MY MOTHER NEVER CRY』を完成させる
さらに、初の商業映画となる最新作『ゴリラホール』を現在制作中
Koji Uehara 監督作品 受賞歴
『Orange girl friend』
・観客賞 (第6回 岩槻映画祭)
・審査員特別賞 (第6回 岩槻映画祭)
・4K徳島映画祭 ケーブルキャスト賞
『虹が落ちる前に』
・最優秀作品賞 (門真国際映画祭)
・主演男優賞 守山 龍之介 (門真国際映画祭)
・優秀助演女優賞 畦田ひとみ (門真国際映画祭)
・優秀助演男優賞 白磯大知 (門真国際映画祭)
・期待の新人監督賞 (カナザワ映画祭)
・作品賞 (第7回 賢島映画祭)
・優秀助演男優賞 白磯大知 (第7回 賢島映画祭)
・ハンブルグ日本映画祭賞 (ハンブルグ日本映画祭)
・ハンブルグ日本映画祭特別芸術賞 (ハンブルグ日本映画祭)
・OFFICIAL SELECTION CHICAGO JAPAN FILM COLLECTIVE (シカゴ日本映画コレクティブ)
Instagram